自分の事を信じている。【1周年やったあ!】
24時間のうち、1秒でも魔法にかけられる瞬間があったなら、にじゅうマルをあげたい。
今日も私は正しい街に住んでいる。
夏が終わり始めてる事を肌に感じて、日が暮れた頃にベランダから見る景色は、まだ数える程しか見たことがない景色だ。
最近はずっと、現状の景色を見るための心の隙間がなくて、どうしようもなくなっていた。ただただ消費するだけの毎日を送るのなら、何のための毎日なのかなって思っていて、それでも今はそうやって消費する期間なのだと言われても、そんな期間はほんと無理逃げたいって思ってた。
でも、客観的な意見っていうのは、やっぱり濁りが少ないから、闇を抜けるための明度は必要だし、客観的視点の存在はかけがえのないものなのだなと思った。2ヶ月くらいかかった。
住宅街と整骨院と歯医者と川とコンビニの立ち並ぶこの街のこの部屋から見える景色は、有限だけど(無限とか永遠とか、ないんだなーって思うとつくづく儚いなぁと思うんだけど)・・・・・・
ーなんでこんなにも毎回部屋から見える景色について書いているのだろうと、急に虚しくなってきました。ー
21時を過ぎているのに、空が明るいのは街灯や少し離れたとこのお店とか、マンションの光とかで、星が見えないや。
あの先に見えるタワーの周辺は、タワーのライトアップとか、周辺の高級マンションのあかりで明るいなぁ。
あんな所に住みたいなぁ~~って思うところを眺めながらいる、いつだって。
手が届きそうなわけでもないのに、見えちゃうからいつかあそこらへんに住んでいるんじゃないかなぁ~って本気で思ってしまう。お金の問題じゃないとしても、たぶんずっと私はこっち側を選ぶ人生なんだろうなぁ~。
手が届きそうなわけでもないのに、出会っちゃったから、街で一目見た彼の事をいつか結ばれることもあるんじゃないかなぁ~って本気で思ってしまう。見た目の問題じゃないとしても、このままだと一生好きな人の人生に登場できない気がするから、それだけはどうしても避ける道を選べる人生であるように、迷う隙すら与えずに、好きすぎるからできないとか言わない約束をしたい。
今日は、【俯瞰・不感・不完(etc)の森】をはじめて1年が経った日でした。
私は森の中で迷って彷徨って何も抜け出せないでいるのだけど、ここには好きがつまっているからもっとずっと好きでいられたらその時は空から一億の星が降るのだと思う。
私にも、みんなにも、失ったものや手放したものがあると思うけれど、
そして無限や永遠はなかなか見つけられないけれど、
そういうすべてを忘れることの出来ない自分を見失わない限りは、きっとなくさないよねって思うよ。
BGM by.Plenty- in silence ♪✩